新型コロナのため非常事態宣言が出され、皆さんも自宅で引きこもり生活を余儀なくされているかと思います。
非常事態宣言なくても引きこもってませんか?
普段はたまに出かけてますよ。
イオンとか、イオンとか、イオンに。
イオンしか行くとこないのね・・・。
それはさておき、せっかく自宅にいるんだから、家の中を片付けましょう!
今回は、実家の片付けのお話です。
あなたの実家は大丈夫ですか?
うちの実家は車で30分位のとなり街にあります。
なので、割とひんぱんに実家に行っています。
ご飯を
父も母もきれい好きな方なので、うちの実家は散らかってたりはしませんが、それでも兄弟3人育ってきた家なので、押入れの中にはいろいろと物があふれています。
あと、父が定年後にいろいろ趣味としてやったものとか残っていました。
片付けられてはいますが、やはり物を捨てれない世代のため、古い物がかなり残っています。
捨てれないのは、血筋かもしれませんが・・・。
実家の不用品を片付けよう
幸いなことに、うちの両親は、以前お墓の話をしたように、割と亡くなった後のことの話も気軽にできます。
生前整理について話したとしても、揉めることもないかもしれません。
今のところはっきりと生前整理をしようとは言っていませんが、年齢的にも物を減らしていった方がいいのは間違いないです。
しかしながら、実家にあるものは両親のものですので、勝手に捨てるわけにはいきません。
では、どうやって片付けていくかというと・・・、
「フリマで売るから、要らない物あったらちょうだい」
と言って、不用品を出してきてもらうんです。
捨てるのはもったいないけど、売れるなら・・・と、不用品を出してきてくれます。
実際にヤフオクや地元のフリマなどで売って、○○円で売れたと教えてあげると、その後は行くたびに、不用品を用意しておいてくれるようになりました。
ちなみに冒頭の写真は、とある日に用意しておいてくれた母の古着一式です。
不用品を売ったお金が貯まったら、温泉にでも連れて行ってあげたいですね。
実家の片付けは捨てないことからはじめよう
ただ、このやり方は、問題が一つあります。
自宅が物であふれます。
引き取ってきたものもすぐには売れませんし、季節ものとかは売るタイミングがあります。
その間、自宅を占有してしまうんですね。
あと、全く売れない物はリメイクしたりリサイクルしたり使いまわしたりしていますが、すぐに使い切れるわけではありません。
このやり方は急いで実家を片付けなくていい場合にはいいのですが、親が亡くなってしまって実家を引き払わないといけないというような場合には使えません。
そういう時は、お金はかかるけど、素直に業者にお任せした方がいいかもしれませんね。
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