アパレルショップの古着のリサイクル、前回は無印良品のリサイクルを紹介しました。
今回は、H&Mのリサイクルを紹介します。
スウェーデンのアパレルメーカーで、2008年から日本にも出店しています。
いわゆるファストファッションの代表的なアパレルブランドですね。
正式な会社名は、「H&M Hennes&Mauritz AB」で、Hennesはスウェーデン語で彼女、Mauritzは男性を意味しています。
婦人服と紳士服がありますよって感じですね。
最近の中身がよくわからないネーミングから考えると、そのものずばりの面白いネーミングですね。
H&Mのリサイクル
H&Mでは、衣類回収プログラムとして、リサイクル活動を行っています。
H&Mの回収はすごいです。
以下は、H&Mのホームページからの抜粋です。
いらなくなった衣類は袋に詰めてお近くのH&Mのリサイクルボックスへ。 どんな衣類でも結構です。ブランドや状態は問いません、たとえ靴下片方だけでも、着古したTシャツでも、古いシーツでもOK。
繊維製品ならブランド、内容問わずOKなんです。
布製のかばんも回収してくれますし、店頭で確認したところ、布の端切れでもいいそうです。
流石に聞けませんでしたが、おそらく履き古したパンツでも大丈夫でしょう。
まぁ、持っていく方が恥ずかしいですが。
袋に入ってたら何でもいいから、じゃんじゃん持ってこ~いって感じなんですが、これで、1袋につき1枚、クーポン券まで貰えちゃうのが太っ腹ですね。
クーポン券は3,000円以上の買い物で500円(!)の割り引きが受けられます。
割引率も半端ないです。
こんなに大盤振る舞いしちゃって大丈夫なのか、と心配になるぐらいです。
H&Mに持って行こう
古着を用意しましょう。
他のお店では回収してくれない、帆布バッグ、靴下なども持っていきます。
写真には写っていませんが、別に小袋に端切れを詰め込んだものも持っていきました。
では、お店に持って行きましょう。
イオンモール東員のH&Mに持って行きました。
H&Mは婦人服売り場にしかレジが無いので、おっさんにはちょっと敷居が高いです。
下着売売り場のそばだったりすると、眼福目のやり場に困ってしまいます。
レジのお姉さんに、「古着の回収をお願いします。」と話すと、レジ横の回収ボックスを案内してくれます。
特に中を確認することもなく、袋のまま回収ボックスに投入します。
中には、既に数袋入っていました。
H&Mの古着回収は、結構周知されているみたいですね。
回収ボックスに投入すると、クーポン券を渡してくれます。
クーポン券を見たら、有効期限がとっくに切れていたので、レジのお姉さんに聞いてみると、新型コロナの影響で有効期限を廃止したそうです。
なかなかお店に行けない人も出てくるでしょうから、仕方ないのでしょうね。
ってか、これ無期限になったのなら、すぐに使う予定はなくても、とりあえず古着を持って行くことが出来るようになったって事ですよね。
古着整理がはかどりそうです。
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